障害があっても「働きやすい環境」を。就労継続支援B型の役割とさんくすの支援方針

支援・取り組み

「働きたい気持ちはあるけれど、体調が安定しない」「人間関係が苦手で失敗ばかり」「ブランクが長く、自信がない」

これは多くの利用者さんから聞く悩みです。B型はただ作業をする場所ではなく、こうした悩みを抱える方が「その人に合ったペース」で社会参加を続けるための重要な支援制度です。

さんくすでは、まず “体調とメンタルの安定” を最優先 にしています。無理に通所日数を増やしたり、急なステップアップを求めることはありません。週1日から始める方も多く、「今日来られた」という一歩をしっかり評価し、次につなげる支援を心がけています。

また、支援の土台となるのが 個別支援計画の質。利用前のヒアリングから丁寧に行い、生活リズム、服薬状況、家庭環境、特性、目標、困りごとなどを細かく整理します。毎月のモニタリングで変化を必ず確認し、利用者さんと一緒に方向性を見直します。

さらに特徴的なのが、コミュニケーションが苦手な方向けの環境づくり。声出しが難しい方にはチャットでやり取りしたり、対人ストレスを減らすために席配置や距離感の調整を行います。「無理して人と関わる」ではなく、「自然に関われるようになる」ための支援です。

就労継続支援B型の目的は、“働けない人を働かせること” ではなく、“その人が安心して生活できる状態を取り戻すこと”。

さんくすでは、利用者の「生き方」を尊重しながら、無理のないステップアップを一緒に考えていきます。

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